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ただひたすら好奇心。

ただひたすら好奇心。

タヒチ編

行ったところ備忘録
タヒチ編(2010年12月末)

パンフレットやガイドブックにたくさん載っているいい話。
ここでは、そんないい話はガイドブックに任せて、
気をつけたいことや、
デメリットを中心に紹介します。
もちろん実際に行って感じてそして集めた情報です。
損をしないためにはしっかりと見て行くべし!


<祝日時期の買い物>
クリスマスとお正月は休み。
どのお店も見事に閉まっている。
買い物の計画を立てるなら、この日は好ましくない。

ただしこの日の前後はクリスマスセールや、
年末セールを行っているところも結構多いので、
黒真珠などお高いものを買うならねらい目。

<パペーテでの買い物>
お店やマルシェ(市場)などで、
買い物ができますが、大きな店以外は
たいてい3時くらいから店じまいの準備を始めます。
特にマルシェ等は気をつけてください。
いいものがあれば、すぐに買う勢いで、臨んでください。
ホントに時間が足りないと感じると思います。
基本的にブランド物(バックや財布など)の
購入などは期待できないと
考えておいたほうが無難。
そういったあまり店がありません。。

<黒真珠の買い物>
ブランドで日本でも紹介されているのは
ロバートワンタヒチ」。
年末のバーゲンで安く買いましたが、
帰って日本で調べてみると、
日本での売価は6倍という商品もありました。
もっと買っておきゃよかった…。

タヒチパールマケット」では、
商品だけでなく黒真珠のばら売り(ルース)なども可能。
真円にこだわらずバロックやエクボやサークル付を選ぶなら、
自分の気に入ったものをじっくりと選んで見ましょう!
それも味があっていい感じです。
それを加工しもらうのもいいですし、(少し時間が必要)
真珠だけ買って、日本で仕立ててもらうのもいいでしょう!
(ちなみにばら売りで買うとはじめから免税対象になりますので、
免税申請の手間が省けます)

マルシェ内2階でのパール屋さんでも結構、
お値打ちなものは売っています。
(地元の人が買いに行くお店など)

ただ注意点があります。
本来、黒真珠はお土産として
日本などのタヒチ国外に持ち帰る場合、
真珠層の厚みなどの規定が厳正に
決められており、その審査に通ったものしか、
持ち出しを認められていません。
観光として大きく打ち出しているお店は、
まず大丈夫です。
(ただし規定から外れたものを買ったとしても、
空港で調べらられたり、没収されることはないですけどね…。。)

マルシェなどで売っているパールなどは、安いですが
その規定に外れたものが売っていると考えた方がベター。

また異様に値段が安いものは模造品やチャイニーズパール(染め)なども
あったので、しっかりお店の人に聞いてみましよう!

<現地でもらうクーポン券>
たいてい旅行会社からガイドブックがもらえると思いますが、
その巻末には10%引きやプレゼント進呈などの
クーポン券がついてます。そのお店で買う場合、
躊躇なく使いましょう! 結構お得です!

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<カルフール>
タヒチ島でのお土産の大量買いは、カルフールをオススメします。
特にチョコレート、クッキー、ヒナノビールやTABUビールなどの
お土産品はマルシェや街中のスーパー、
ホテルや空港の売店よりも1~2割は安い。
全く同じものが安いとなるとカルフールで買わない手はないでしょう…。。





<ロツイ>
ロツイのパイナップルジュースは有名ですが、
100%ジュース(パイナップル写真のパッケージ)が
値段は高いけど美味しいです。
30%のジュース(パイナップルのイラスト)は
それなりです。

パッケージはこちら
参考にしてみてください!


<英語>
タヒチはフランス領なので公用語はフランス語。
もちろんタヒチ語というのもあります。

しかしながら、観光を生業としているお店やホテル、
それにカルフールでも片言の英語は通じます。

片言でも話せるようにしておくとベストですね!

<物価>
基本は日本とそんなに変わりません。
ジャンルによってはむしろ高いものも数多くあります。

食事などが基本的に高く、
ホテルで食べると2人で夜で15000円くらいは、
軽々かかります。昼食でも6000円くらい。
朝でも4000円くらいかかりますので、覚悟してください。
ただどれも量が多いので、二人で2皿のところを、
二人で1皿にするなど工夫すれば、まだ節約できるかも。
その傾向が離島であればあるほど顕著です。
お土産ものなどもボラボラ島などの離島では高いです。

ちなみにパペーテ市内でマクドナルドの基本的なセットは
約900円~1000円くらい。とは言っても量は多いですけど。

キッチン付のホテルでお泊りで、
安く済ませるなら、カルフールで地元の食材を買い、
調理ってのもいいかも。。カルフールなら
肉や魚など結構豊富にあります。自分もそうしました。
ただ注意が必要なのは、ホテルには食器や調理器具は
ありますが、コショウや塩などの調味料がありません。
一瓶丸々買うのがジャマになったりするので、
予測できる調味料は小分けにして持っていくのがいいかも。

またパペーテ市内で夜、出ているルロットという
屋台はまだ良心的。日本語のメニューを準備している
お店も見受けられます。
ただし6時くらいオープンなので、買い物を終えてからの、
時間つぶしの方法を考えていたほうがよい。
(マルシェにしても路面店にしても結構早く閉まる)


<コンセント>
コンセントは●ふたつタイプのものを使う。
携帯やデジカメなら変圧器がなくても丸型アダプターさえあえば、
たいがい使うことが可能である。詳しくは使用機器の定格電力を見ればよい。
定格電力が100V~240Vと示されていることが多いので、
それであれば問題ない。ホテルのコンセントでは、洗面所の横にたいてい
120Vと240Vの切り替え式スイッチがついているコンセントがあり、
心配ならば120Vで充電すればなお問題ない。

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<日焼け>
紫外線が半端じゃないタヒチ。
正直、一番強い日焼け止めを塗っても、
それでも心もとない。
水着素材で乾きも早いラッシュガードなんかがあればなおヨシ、だ。

それでも、焼きすぎてしまうこともある。
ここではその対処法を紹介する。
●熱が出てしまった場合…
1、一番焼けてしまった部分をひたすら冷やす。
  氷などがあればなおイイ。
2、とにかく水を飲む。
3、日焼け後に、アロエ配合のジェルを塗るとベスト。
4、熱を下げるためにひたすら着込む。

これで1日あれば何とか体調は回復するでしょう…。。

<エイの餌付け体験などのアクティビティ>
シュノーケリングでエイやサメの泳ぐ姿を
見に行くのですが、シュノーケル&マスクセット無料貸し出しと
謳っていても、たいてい人数分が用意されていません。
基本は自分で用意して行きましょう!
ちなみにヒレの使用は禁止されている場合もあります。

<JTB無料シャトルバス>
日本のパンフレットには、堂々と記載されていますが、
JTBから委託されている現地の旅行会社は、
この存在のアナウンスを一切しません。
むしろ公共交通機関の使用を薦められます。
電話を掛けて予約しないと利用できないので、
使えるものはどんどん使いましょう!

<旅行会社のパンフレット>
上記の条件もそうですが、
ツアーなら申し込み時に見たパンフレットを
持っていくとベスト。
旅行会社などから旅のしおりみたいなものが
今回もらえましたがいい加減で、
パンフレットでは朝食が込みなのに、
旅のしおりでは朝食が入っていないなど、
かなりアバウトです。
現地などで受ける特典なども旅のしおりには載っていません。
現地で損をしないためにも、パンフレットを
もって行くのがベストでしょう。

<携帯電話>
auを使いました。
グローバルサポートGSMが付いていたらOK。
au同士の通話も可能でしたが、
一度日本に転送されて、携帯に掛かるイメージ。
タヒチの一般的な施設や、
タヒチの携帯にはダイレクトで掛かっていました。
Eメールは、メールが届きましたのマークは点くが、
受信自体はできません。

<帰ってきてから…>
帰国後、正直まだまだタヒチ熱が収まりません。
ついにエアタヒチヌイの写真を
デスクトップの背景にしてしまいました。
写真はこちらから取れます。


<タヒチ関連 当ブログコンテンツ>
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